ピラティス女子やランナーが熱狂している、話題のHYROX(ハイロックス)とは。
- 99%完走できる理由と次回大会への出場方法
- ピラティス女子とランナーがHYROXで力を発揮できる理由
- ピラティスやヨガをしている方は、体幹と呼吸法がそのまま武器になります
- 週末ランナーは、実はHYROXが有利にできている競技です
- ピラティス、ヨガ、ランナーが陥る弱点と対策
- ピラティスやヨガをしている方の弱点は、高い心拍数での継続です
- ランナーの弱点は、筋力不足とふくらはぎの負担です
- 見た目に反して完走率99%を誇る理由
- なぜ女性たちはHYROXに熱狂するのか、非日常のフェス体験という魅力
- 次回大会に出場するには、MUSE FITコミュニティで一緒に始めよう
- MUSE FITが提案する、「5つの掛け合わせ」
- MUSE FIT 独自の総合アプローチ
- 広島市内で選ばれる理由
99%完走できる理由と次回大会への出場方法
InstagramやTikTokで最近よく見かける、重いソリを押したり、激しい筋トレとランニングを繰り返したりするフィットネスレース、HYROX(ハイロックス)。
世界中で大流行し、日本でも凄まじい勢いでチケットが完売するほどの熱狂を生んでいます。
前回の記事では、フィットネス経験がほぼゼロの女性パートナーと一緒に、私、MUSE FIT運営者がダブルスで大会を目指しているという話をしました。
「運動未経験でも楽しめる大人の運動会だ」とお伝えしたのですが、ジムのお客様と話していると、また別のもったいない誤解をしている方々に出会います。
それは、普段からピラティスやヨガで体を整えている女性や、週末に趣味でランニングを楽しんでいる方々です。
彼女たちはHYROXの動画を見ると、決まってこう言います。
「私はピラティスでインナーマッスルを鍛えているだけだから、あんなゴリゴリの筋トレ競技は無縁です」
「走るのは好きだけど、重いものを持ったり押したりするのは細身の私には無理」
プロのトレーナーとして言わせてもらうと、それはもったいない思い込みです。
実は、HYROXという競技で高いポテンシャルを秘めていて、少しのコツを掴むだけで活躍できるのは、ピラティスやヨガをしている女性と、週末ランナーなのです。
この記事では、運動未経験の女性パートナーを引っ張りながら大会に向けてトレーニングをしている私の視点から、ピラティス女子やランナーがHYROXで優位に立てる理由、そして陥りやすい弱点とその克服法を解説します。
私には向いていないと思っていた見方が、読み終わる頃には変わっているはずです。
ピラティス女子とランナーがHYROXで力を発揮できる理由
HYROXは、「1kmのランニング」と「8つのワークアウト」を交互に繰り返す、合計8kmのレースです。
一見すると、全身の筋肉がバランスよくついている人が一番強いように思えますが、実はそうではありません。ピラティスやヨガで培った能力、あるいはランニングで培った心肺機能は、HYROXの特定の種目で大きな武器になります。
ピラティスやヨガをしている方は、体幹と呼吸法がそのまま武器になります
HYROXの動画で目を引くのが、重りを載せたソリを押す「スレッドプッシュ」や、重いケトルベルを両手に持って歩く「ファーマーズキャリー」といった種目です。
これを見ると、ピラティスやヨガをしている女性は「私にはあんな腕力も脚力もない」と引いてしまいがちです。
しかし、あのソリを動かしたり重いものを安定して運ぶために重要なのは、腕や脚の表面的な筋肉ではありません。「体幹」と「正しい姿勢を維持する力」です。
どれだけ脚の力が強くても、体幹がブレて腰が曲がってしまえば、力はソリに伝わらず前に進みません。逆に腕力や脚力がそれほど強くなくても、体幹を一枚の板のように固めて真っ直ぐ力を伝えられれば、重いソリは思った以上にスッと動きます。
普段ピラティスでプランクのような姿勢をキープしたり、背骨を一つ一つコントロールする動きをしている方は、この土台がすでにできています。
ヨガで培った深い呼吸法も武器になります。苦しいワークアウトの最中や重いものを持ち上げるときに、無意識に呼吸を止めずコントロールできる能力は、疲労を軽減してくれます。
本人が気づいていないだけで、ピラティスをしている女性はHYROXを攻略するための土台をすでに持っていると言えます。
週末ランナーは、実はHYROXが有利にできている競技です
次に週末ランナーの方々です。筋トレは苦手だから向いていないと思うかもしれませんが、実はHYROXはランナーが有利にできている競技です。
大会に出た経験者に聞くと、「結局は走力がある人が強い」という声をよく聞きます。HYROXは8つのワークアウトの合間に必ず1kmのランニングを挟むため、総距離8kmのランニングが競技のベースになっているからです。
どれだけ筋トレが得意でソリを早く押せても、その後の1kmランニングでバテて歩いてしまえば、タイムは大きく遅れます。逆に、重いものを押すワークアウトで少し時間がかかっても、その後のランニングでペースを落とさずに走り切れる人(つまり週末に5kmや10kmを走っているような方)は、全体を通してみると良い記録を出しやすくなります。
ただ走るだけのマラソン大会に少しマンネリを感じているランナーにとって、途中に筋トレという障害物が挟まるHYROXは、自分の走力を活かしつつ全身を使う新しい刺激を得られる種目です。
ピラティス、ヨガ、ランナーが陥る弱点と対策
それぞれの得意分野だけではクリアできないのが、HYROXの奥深いところです。MUSE FITのお客様にHYROXのようなトレーニングをしていただいた際に感じる「弱点」と、具体的な「対策」を紹介します。
ピラティスやヨガをしている方の弱点は、高い心拍数での継続です
ピラティスやヨガをメインで行っている方の課題は、「息が上がった状態のまま動き続ける持久力が足りない」ことです。
先ほど、筋力的・体幹的な土台はできているとお伝えしました。ですがヨガやピラティスは基本的に深い呼吸を保ちながら、自分のペースで筋肉をコントロールする静的な運動です。
一方HYROXでは、ワークアウトで心拍数が急上昇した直後に、息を整える間もなく次の1kmを走ることになります。この「高い心拍数での有酸素運動」の経験が少ないため、ここでバテてしまう方が多いのです。
【対策】
体幹に、心肺機能を追い込む要素を少しプラスしましょう。普段の運動の後にバーピージャンプを10回3セット取り入れると、全身を使いながら心拍数を引き上げる練習になります。週に1、2回、2~3kmほど、少し息が弾む程度のジョギングを取り入れるだけでも、高い心拍数に耐えられる体に変わっていきます。
ランナーの弱点は、筋力不足とふくらはぎの負担です
週末ランナーの弱点は明確です。「大きい筋肉の絶対的な筋力不足」です。
市民ランナーの多くは長距離向きの細身の体型をしていて、自分の体重以上の負荷をかけるウェイトトレーニングの経験が少ないため、HYROXの特定の種目で急激に脚が止まってしまうことがあります。
特に苦戦しやすいのが、以下の3つです。
- サンドバッグランジ(重い砂袋を担いで深くしゃがみ歩く)
- ファーマーズキャリー(重いケトルベルを両手に持って歩く)
- スレッドプッシュ(重いソリを押す)
これらの種目は、普段のランニングではあまり使わない太ももの前側やお尻の大きな筋肉を激しく消耗します。また、つま先立ちでソリを押すような動きは、ランナーが酷使しがちな「ふくらはぎへの負担」が大きく、レース後半で脚がつる原因にもなります。
【対策】
走る距離を少し減らしてでも、大きい筋肉を使う筋トレを取り入れる必要があります。
胸の前にダンベルやケトルベル(最初は4~8キロ程度)を持ち、深くしゃがみ込むゴブレットスクワットを15回3セット。また、重りを持って股関節を曲げ伸ばしするルーマニアンデッドリフトで、もも裏とお尻を鍛えます。
これらを正しいフォームで行い、下半身の大きな筋肉を動員する感覚を掴むことが、ふくらはぎの負担を減らしHYROXを攻略する土台になります。
見た目に反して完走率99%を誇る理由
「やっぱり弱点があるなら私には無理かもしれない」、そう思ってしまった方は安心してください。ここまでお話ししたのは、あくまでタイムを縮めて良い記録を出すためのアドバイスです。
HYROXが世界中で流行している最大の理由は、参加者の99%が完走できる設計にあります。
制限時間が厳しくなく歩いても進めること、クロスフィットのような高度な技術が不要なことは前回の記事でも触れましたが、初心者や女性でも確実に完走できる一番のポイントは、弱点を補い合える「ダブルス」や「リレー」の存在です。
1人で全ての種目を行うシングルのほかに、2人1組でワークアウトを自由に分担できるダブルスや、4人でバトンを繋ぐリレーが用意されています。
たとえば、ピラティス女子と週末ランナーがダブルスを組んだらどうなるか、想像してみてください。
8kmのランニングは2人で並んで走り、ランナーがペースメイクをして励まします。そして、重いソリを押すスレッドプッシュの場面が来たら、体幹の強いピラティス女子が多めに分担して押し切る。
お互いの強みを活かして弱点を補い合えるからこそ、多くの女性たちがHYROXに熱狂しているのです。
なぜ女性たちはHYROXに熱狂するのか、非日常のフェス体験という魅力
ピラティス女子やランナーといった、普段は自分の内面と向き合ったり黙々と走ったりしている女性たちが、なぜわざわざ過酷なHYROXに参加し、SNSでシェアしたくなるのでしょうか。
それは、HYROXが単なるスポーツの大会ではなく、「大人の青春」を味わえるエンターテインメントとして設計されているからです。
大会当日、会場に一歩足を踏み入れると別世界が広がっています。
巨大な屋内アリーナにクラブのような重低音の音楽が鳴り響き、非日常感を煽る照明が空間を彩ります。参加者たちは、一緒にダブルスやリレーに出る仲間とお揃いのウェアを着て、スタート前から笑顔で写真を撮り合っています。
いざレースが始まると、そこにあるのは血走った目での順位争いではありません。苦しい表情でソリを押す参加者に対して、見ず知らずの観客や他の参加者が「あと少し!」と歓声を送ります。
全てのワークアウトを終え、パートナーと手を取り合ってゴールテープを切った瞬間の達成感は格別です。スタート前の緊張した顔は、汗と涙と笑顔に変わっています。
「きつかったけど楽しかった」「来年はもっとタイムを縮めてまたみんなで出よう」
そんな感情の共有こそが、HYROXの真の魅力です。
大人になってから、これほど感情を揺さぶられ、仲間と抱き合って喜べる機会はそう多くありません。彼女たちは筋肉を自慢したいのではなく、この体験を分かち合いたいからこそ、SNSで発信しているのです。
次回大会に出場するには、MUSE FITコミュニティで一緒に始めよう
自分には無縁と思っていたピラティスやヨガ、ランニングの経験が、実はHYROXで武器になること、そしてそれがどれほど良い体験になるかが伝わったのではないでしょうか。
日本でのHYROXの勢いは止まらず、次回は2027年1月の大阪大会が決定しています。
前回の記事でも書いた通り、チケットは発売から15分ほどで多くの枠が埋まる、手に入りにくいチケットになっています。
狙い目は平日枠かリレー枠です。
激戦の土日シングル・ダブルス枠を避け、有休を取ってでも平日のダブルス枠や、初心者でも集まりやすい4人組のリレー枠を狙うのが確実です。公式メルマガへの登録も忘れずに済ませておきましょう。
とはいえ、「一緒に出てくれるランナーの友達がいない」「ピラティス女子と組みたいけど周りにいない」と悩む方も多いはずです。今回私とペアを組む運動経験ゼロの女性も、最初は1人で不安を抱えていました。
そんな方のために、MUSE FIT広島では「HYROXコミュニティ」を運営しています。
このコミュニティは、アスリートを育成する場所ではありません。運動が苦手な方、ピラティスで体幹だけは自信がある方、週末に走るのが好きな方など、様々な背景を持つ女性たちが集まり、笑い合いながらトレーニングを楽しむ場所です。
実際の練習会では、「ソリ押すの無理~」と笑いながらも、周りの声援を受けて押し切ってハイタッチするような空気が流れています。それぞれの強みを持った仲間がここに集まり、一緒にダブルスやリレーのパートナーを見つけることができます。
「私なんて向いていない」という思い込みは、今日で終わりにしませんか。
大会にエントリーする前でも、まずは一緒に楽しく練習する仲間を見つけるところから始めましょう。ぜひ、MUSE FITの公式LINEからお気軽にご連絡ください!
MUSE FITが提案する、「5つの掛け合わせ」
MUSE FITでは、ただ体重を落とすだけの指導は行いません。管理栄養士による個別の食事指導をプログラムに組み込み、トレーニングと食事の両面から科学的にアプローチします。
その結果、60日で‐7.6kg、ウェスト‐7cmという、圧倒的な実績を出し続けています。
MUSE FIT 独自の総合アプローチ
- パーソナルトレーニング: 土台となる筋肉を作り、代謝を上げる。
- マシンピラティス: しなやかな動きと正しい姿勢を作り、顔のたるみを防ぐ。
- 筋膜整体: 体の癒着を剥がし、美しいラインを整える。
- 痩身エステ: 筋肉と脂肪の双方にアプローチし、質感を高める。
- 食事指導: 管理栄養士が「食べながら綺麗になる」習慣をサポート。
広島市内で選ばれる理由
- 3スタジオ展開: 並木、並木No.1、横川の3拠点でアクセス抜群。
- 女性専用・完全個室: 周りの目を気にせず、自分磨きに集中できます。
- 手ぶらでOK: ウェア、タオル、ドリンクはすべて無料。
- 30日間全額返金保証: 結果に責任を持つ、私たちの覚悟の証です。
「食事を変えたいけど何から始めればいいかわからない」「これ以上老けて見えたくない」という方は、まず無料カウンセリングでご相談ください。
「ブログを読みました」と送っていただければ、トレーナーの私が直接お返事します。
\一人で悩む時間を、プロに相談して時短しませんか?/
ACCESSアクセス
NAMIKI STUDIO 本店
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tel:082-298-3118 〒730-0036 広島県広島市中区袋町9-3
並木ヒルズ2階営業時間 / [平日]11:00~20:00 [土日祝]9:00~18:00
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NAMIKI STUDIO No.1
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サンコウビル503営業時間 / [平日]11:00~20:00 [土日祝]9:00~18:00
定休日 / なし -
YOKOGAWA STUDIO
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エクセル横川1F営業時間 / [平日]11:00~20:00 [土日祝]9:00~18:00
定休日 / なし -
