【9割がリバウンド】糖質制限の”本当の正解”|プロが教える「抜くべき糖質」と「食べるべき糖質」
こんにちは。パーソナルトレーナーの北山です。
「糖質制限で一度は痩せたのに、壮絶なリバウンドをしてしまった…」
「もう、お米を一口食べるだけでも、罪悪感でいっぱいになる…」
「ご飯を食べるのが、怖いんです…」
そのお悩み、これまで本当に、本当にたくさんお聞きしてきました。もし、あなたが今、そんな風に一人で苦しんでいるとしたら。まず、この記事の冒頭で、私があなたの目を見て、はっきりと断言させてください。お米は、絶対に太りません。
「え、そんなはずない…」と思うかもしれませんね。「私が嘘を言っている」と思うのであれば、ぜひ試してみてください。毎日の食事に、お茶碗一杯のご飯を足してみる。そして、毎日同じ時間に体重を測ってみる。おそらく、あなたの体重は、ほとんど変わらないはずです。
もちろん、食べ始めた最初の1週間は、少し体重が増えるかもしれません。
しかし、それは脂肪が増えたのではなく、あなたの筋肉に必要なエネルギー(グリコーゲン)が満たされただけの、むしろ喜ぶべきサインなのです。
最初は、怖いと思います。皆さんそうでした。だから、無理しなくていい。まずは一日50gからでもいいのです。少しずつ、食べる喜びと、自分の体への信頼を取り戻していきましょう。
あなたがリバウンドしたのは、「糖質を摂ったから」ではありません。
「糖質」について、根本的にそして致命的に間違った知識で戦ってしまったからです。
この記事では、9割の人が知らない「本当の糖質制限」の正体と、あなたがもう一度美味しくご飯を食べながら、健康的に痩せるための、具体的な方法を私の経験のすべてを込めてお話しします。
さあ、その呪いを解く時間です。
なぜ、あなたの糖質制限は”必ず”リバウンドするのか?- 3つの悲劇
あなたが経験した、あの壮絶なリバウンド。それは、偶然ではありません。自己流の糖質制限が引き起こす、3つの「悲劇」が、完璧な順番で連鎖した結果なのです。
悲劇①:体は”自らを喰らい”、ボロボロになる(分解モード)
多くの人が勘違いしている「糖質制限」とは、お米やパンといった「主食」を抜くことですよね。
しかし、主食の正体である「ブドウ糖」は、あなたの脳が働くための唯一のエネルギー源です。
そのエネルギーが食べ物から入ってこなくなると、体はパニックを起こし、自らの「筋肉」や「骨」果ては「内臓」までも分解して、無理やりブドウ糖を作り出そうとします。これを「糖新生(=分解モード)」と言います。
それは、まるで家の柱や壁を引っこ抜いて、暖炉の薪にくべているようなもの。家(あなたの体)は、見た目上はスリムになっていきますが、その内側は、もうボロボロ。いつ崩れてもおかしくない、危険な状態なのです。
悲劇②:”最弱の体”に、”最強の本能”が牙を剥く
そして、そのボロボロの「分解モード」のまま、あなたが少しでも食事を元に戻した瞬間。
あなたの脳は、こう判断します。
「過去最大級の飢餓が終わった!今のうちに、入ってきたものを全て脂肪として蓄えろ!」と。
代謝が落ち切り、柱も壁もなくなった”最弱”の体に、生命の危機を乗り越えた”最強”の食欲という矛先が向けられる。もう勝ち目なんて、1ミリもありません。
しかも、このリバウンドはすぐにはやってきません。最初の1~2ヶ月は意外と体重が増えないのです。しかし、その水面下であなたの体は静かに、しかし確実に、脂肪を溜め込み始めています。そしてある日を境に、堰を切ったように、体重は激増していくのです。
悲劇③:「食べる=悪」という、心の病
そして、これが最も恐ろしい悲劇です。
リバウンドするだけなら、まだいい。この経験を通じて、「炭水化物は、私を裏切る”悪”なのだ」という、強力な”呪い”が、あなたの心に深く刻み込まれてしまうのです。
「ご飯を食べるのが、怖い」
「友達との外食が、苦痛でしかない」
実際に、私のクライアント様の中にも、これが原因で摂食障害に苦しみ、精神的に不安定になってしまった方が、過去にはいらっしゃいました。人生の最大の楽しみの一つである「食」を、心から楽しめなくなる。これほど、辛く、悲しいことはありません。
【プロの最終結論】あなたが”本当に抜くべき”糖質は、たった一つ
さて、ここからが、この記事の最も重要なパートです。
あなたのその「炭水化物=悪」という、深く、そして強力な呪いを、今ここで、完全に解き放ちます。あなたがリバウンドを繰り返してきた、たった一つの理由。
それは、あなたが「糖質」という言葉を、大きく、そして根本的に、勘違いしてい*からです。
「糖質」の中にも、実は様々な種類の仲間たちがいます。その中でも、特に重要なのが、この二人です。
- ① 脳と体のエネルギー源になる、真面目な働き者《ブドウ糖》
- 主な居場所: お米、芋類など、いわゆる「主食」
- ② 脂肪に変わりやすく、中毒性の高い、やんちゃな問題児《果糖》
- 主な居場所: 清涼飲料水、お菓子、シロップなど、いわゆる「人工的な甘いもの」もう、お分かりですよね。
あなたがこれまで「糖質」という一つの言葉で憎んできたものの中には、あなたの体を支える、絶対に手放してはいけない《ブドウ糖*と、あなたの体を蝕む、本当に避けるべき《果糖》という、全く性質の違う二人が混在していたのです。
- 主な居場所: 清涼飲料水、お菓子、シロップなど、いわゆる「人工的な甘いもの」もう、お分かりですよね。
あなたが本当にやるべきだった、「本物の糖質制限」とは!?
《ブドウ糖》は、適正量をしっかり食べる習慣をつけ、
《果糖》は、きっぱりとやめること。
ただ、それだけのことだったのです。
ご飯を食べながら痩せる!”本物の”糖質制限・3つのルール
「本当に抜くべきは、果糖だけだった」
その事実を理解したあなたに、今日から実践できる、ご飯を美味しく食べながら、健康的に痩せていくための、3つのシンプルなルールをお伝えします。
ルール①:「ブドウ糖(主食)」は、絶対に抜かない
これが、最も重要な、絶対的なルールです。お米(主食)は、あなたの敵ではありません。最高の味方です。私たちの脳は、血液中に常に約5gのブドウ糖が流れていることで、初めて「安心」し、正常に機能します。活動量にもよりますが、まずは毎食、お米を100g~150g(お茶碗に軽く一杯)は、必ず食べるようにしてください。
ルール②:「果糖」をやめるために、まず「ブドウ糖」を食べる
「よし、今日からお菓子とジュースをやめるぞ!」と意気込んでも、なかなか続かないですよね。
実は、それにはコツがあります。それは、「果糖をやめよう」とするのではなく、「ブドウ糖を、3食しっかり食べる」ことから始めるのです。
あなたの脳は、主食(ブドウ糖)で適切に満たされていれば、本来、それほど強く果糖を欲しないようにできています。私がこれまで8000人以上のダイエットをサポートしてきた中で、3食しっかり主食を食べる習慣をつけたことで、果糖への渇望を断ち切れなかった人は、一人もいません。
ルール③:タンパク質と脂質で、”代謝のエンジン”を回す
私たちの体では、1日に数千億個もの細胞が、日々生まれ変わっています。その代謝のエンジンをフル回転させるために、残りの栄養素も不可欠です。
- タンパク質: 筋肉や肌、髪の材料。毎食、あなたの手のひら一枚分(約20g)は、必ず摂るようにしましょう。
- 良質な脂質: ホルモンの材料となり、体の潤いを保つ。毎食、大さじ一杯程度の良質な油(オリーブオイル、魚の油など)を恐れずに摂ること。
まとめ:もう一度、”食べる喜び”を取り戻そう。
ここまで長い文章にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
私が今日、あなたに一番伝えたかったこと。それは、「炭水化物」、そして「糖質」という言葉を、どうかもう一度、正しく理解してほしいということです。
あなたの体をボロボロにし、リバウンドの地獄へと突き落とした、本当の敵。
それは、「炭水化物」全体ではありませんでした。
その中に含まれる、ごく一部の「果糖」だったのです。
食べるダイエットこそが、最もリバウンドしないダイエットです。
その事実を、どうか信じてください。あなたのその「炭水化物への恐怖」は、大きな、そして悲しい「勘違い」に過ぎません。
人生を豊かにしてくれる、素晴らしい「食事」という時間を、もう二度と恐怖や罪悪感で満たさないでください。正しい知識を身につけ、賢く食べる習慣さえ手に入れれば。
食べれば食べるほど、あなたの体は満たされ、代謝は上がり、リバウンドの恐怖は消えていきます。さあ、今日から、もう一度。
心からの笑顔で、「いただきます」と言える毎日を、取り戻しましょう。
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